はじめに
今回は、娘が生まれて1歳になったタイミングで行った宮古島3泊4日のお話です。我が家の子連れ旅行が参考になれば嬉しいです。宮古島のおすすめスポットも紹介します。(2022年7月娘が1歳の時のお話です)
写真はイメージです(笑)
事前準備
まず、子連れ旅行では事前準備と段取りが非常に重要です。
準備その①「レンタカー」
宮古島は旅行先としてかなり人気があるため、ホテルよりも先にレンタカーの予約が必須です。お子さんのチャイルドシートの必要性も忘れないように伝えておきましょう!
準備その②「子の荷物」
子どもの持ち物は完璧に揃えましょう。離乳食はもちろん、オムツは1日に何枚使うか把握しておきましょう。紫外線がとても強いので日焼け対策も万全に!日焼け止めクリーム以外に、UV対策が施された長袖やラッシュガードがあった方が良いです。
準備その③「大人の荷物」
移動途中では子供を抱っこしないといけないシーンが多々あるので、大人の荷物は必要最低限で行きましょう。我が家は必ず「スーツケース1つ」で行動するようにしています。ホテルにコインランドリーがあれば荷物を減らすことができます。「旅行用洗剤」が便利です!また靴に関してオススメなのが「テバのサンダル」がとても便利です!
旅行内容
僕たちの旅行スケジュールを紹介します。
1日目 ダブルレインボー
夕方着だったので、初日は空港からすぐの「ホテル・トリフィート宮古島リゾート」を予約しました。(初日は安いホテルを選択するのが我が家流です)
空港からホテルまで歩いて移動していたらダブルレインボーが僕たちを出迎えてくれました!
2日目 ハート岩
ホテルの朝食を済ませて空港へ。レンタカーの手続きを行います。宮古島はレンタカーがとても高いので、2日目からレンタカーを借りることで少しだけ節約しました!ちなみに3日間で35,000円でした。(2022年時点)
まず、ドライブしながら向かったのは、ガーリックシュリンプで有名なHARRY’Sです。
まるでハワイを思い出させるような雰囲気で、とても美味しかったです。海側のテラス席で宮古島の絶景を堪能しました。
その後、近くの西平安名崎を散歩し、綺麗な海と絶景を楽しみました。
そして、池間大橋を通って池間島のハート岩へ。
行ってビックリ!「ninufa」というカフェができていました。以前は無料で楽しむことができましたが、現在はカフェを利用しないといけなくなってしまいました。少し残念でしたが、せっかくなのでジェラートを注文しました。※隣のイキヅービーチから歩いて行けるようですが、危険なルート?らしいので子ども連れは避けた方が良いでしょう。
その後、今回のお目当て「宮古島東急&リゾート」へ!
子どもが生まれる前にも来ていて、お気に入りのホテルです!部屋からの景色が美しく、プールもあり、ホテルのサービスも最高です。そして何より目の前には東洋一美しいといわれる「与那覇前浜ビーチ」があります。チェックイン後すぐにビーチとプールを楽しみました!
夜はプールサイドの「ムーンシェル」で夕食。とてもお洒落なバーですが、夕食にも利用できます。僕はこちらのゴーヤチャンプルが大好きです!
ゴーヤチャンプル好きには自信を持っておすすめします。
3日目 17END
朝から快晴!ゆっくり起きてホテルの朝食を堪能しました。その後、ホテルのプールと前浜ビーチで遊びました。外で遊ぶ際ですが、大人はもちろんお子さんへの紫外線対策をしっかりしましょう。うちの子は油断して真っ黒になってしまいました(笑)
お昼からは伊良部島へ。観光客のほとんどが訪れるであろう「17END」へ。ここは別世界です!オススメは写真のように、砂浜が現れる干潮時に行くことです。
遊泳も可能ですが、お店や更衣室は何もないので準備が必要です。僕は毎回泳ぎます!ここで泳ぐ気持ちよさは日本一だと思います。
お昼ご飯は「レストラン入江」で海鮮丼をいただきました。
ちょうど地元の子が職業体験で働いていて、とても初々しかったです!
その後、来間島へ「AOSORA PARLOR」でスムージーをいただきました。ホテルに戻り、前浜ビーチで夕焼けを見ながらホテルディナーを堪能して、ぐっすり眠りました。
4日目 マンゴーパフェ
いよいよ帰る日となってしまいましたが、いつも通りゆっくり起きてホテルの朝食を楽しみます。旅行先で毎回思うのですが、豪華なホテルの朝食のひとときって、とても贅沢な気分になりますね!日々の労働が報われている瞬間だと思います。
さて、飛行機は夕方発なので、ほぼ一日楽しめます!まず向かったのは「宮古島海中公園」きれいなお魚が沢山見えました。続いてお昼ご飯は、前回の旅行では入れなかった念願の「すむばり食堂」です。やはり人気店ということでかなり混んでいました。とても美味しかったです!
こちら、すむばりそば↓
こちらタコご飯↓
そして食後のデザートに「すくばりテラス」でマンゴーパフェをいただきました。僕の分はほとんど娘に食べられてしまいましたが(笑)
こちらのお店もとても人気です。すぐに売り切れてしまうので、オープン後早めに行くことをオススメします!
その後、妻の希望で再び17ENDへ!何度訪れても見飽きない景色がそこにあります。最終日なのでさすがに泳ぎませんでした。
僕の得意技「ブッ飛び」です(笑)tevaのサンダルはこんなこともできちゃいます!
その後レンタカーを返却し帰路につきました。
まとめ
今回は2022年7月の話でしたが、直近5年間で宮古島のリゾート化がかなり進んでいると感じました。池間島のハート岩や伊良部の莫大なリゾート化など、変わってしまった風景には少し寂しさを感じました。
しかし、美しい海と素晴らしいホテルは私たちの日頃の疲れを癒してくれます。宮古島はこれからも訪れたい旅行先であることには変わりありません!
今回の反省点は、娘が真っ黒に日焼けしてしまったことです(笑)しっかりと日焼け止めを塗ったつもりでしたが、予想以上に紫外線が強いため、何度も塗り直す必要がありました。場合によっては長袖の方がいいかもしれません。今回もお読みいただきありがとうございました!
※石垣島子連れ旅行の記事はこちら
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